アトキンスダイエットという炭水化物抜きダイエット
アトキンスダイエットというのは、
アメリカのロバート・アトキンス博士が考案した炭水化物を摂取しないダイエットのことです。
アトキンスダイエットは、インシュリン効果があり血糖値の上昇を抑えます。
インシュリンというのは、
血糖値が急激に上がると、血糖値を下げる働きをします。
アメリカでのアトキンスダイエットは、
糖尿病食の応用番として、採用されているようです。
アトキンスダイエットは、糖質をカットする効果がありますが、
糖質は、脳になくてはならない、とても必要な栄養素で、これをカットしてしまうことにより、
いつもとは違った体の調子を感じたり、偏頭痛を訴える人が多いです。
炭水化物抜きダイエットによる反動で、肉類、卵、魚介類、乳製品、動物性油脂などの動物性食品を過敏に摂取してしまい、
生活習慣病を招きやすくしてしまう傾向があります。
特に、日本人の場合、便秘になるリスクを高める危険があります。
それは、日本人の腸の長さに関係しています。
日本人は、炭水化物に馴染みがあるため、絶つことはかなり困難です。
お米や麺類等を好んで食べる傾向があり、炭水化物抜きダイエットを長期続けられる人は、そんなにいません。
炭水化物抜きダイエットは、短期に体重を落とす場合、確かに効果はありますが、
健康のことを考えるとリスクが高いダイエット方法だといえます。
やはり日本人には、食事を抜くダイエットではなく、
バランスが良い食事を取りながら行なうダイエットの方が、向いているのではないか、と思います。
